======================== XFamilyOffice Meetting11 ======================== ●子供を自立させる方法 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ブーメラン世代】 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 一人暮らししていた子供が また実家に帰ってきて経済的にも 生活環境的にもまた親に面倒を見て もらうようになってしまう現象。 アメリカなどでもいまは 社会問題になってしまっている。 2011年にはアメリカでは 20%の若者がブーメラン現象で 親元で暮らしている。。 そして年々、増えていっている。 家のローンを返し終わったのに 子供の費用がまた要るようになって また家を担保にいれてお金を借りたり する家庭もある(リファイナンス)。 今の団塊の世代の人が若いときには 経済的に物凄く発展していった 時期で、仕事がたくさんあった。 仕事探しもラクだった。 その世代が親になって子供に仕事が無い、 となったとき、子供が可哀想になって 子供に手を差し伸べ、ブーメラン世代が 出来ていった。 仕事が無いことに親が罪悪感抱き 子供に対する罪悪感も湧いてきて 助けてあげてしまうようになる。 ⇒「出て行け!」とは言えない。。 老後にこの全てのカルマが帰ってくる… 基本的に親は【自分たちの老後の心配】 をしなければいけない! 子供が18歳以降に面倒を 見続けていると後で必ず帰ってくる。 ちゃんと大人になった自分の子供を 幸せにしてあげたい、と思う概念は 間違っている。 ⇒18歳以上になれば、子供の 幸せはもう自分たちの問題! ex)マサイ族の話:音声参照 ex)仙人さんの格闘技の話:音声参照 18歳までに【大人になるための儀式】 などを行うような風習が今はもうない… 年をとってから儀式は出来ない。 若いときにこういうことを やっておかないとその子の潜在能力を 引き出すことが出来なくなってしまう!!!! ずっと親元にいると人間の『強さを育てる』 状況、環境を全て奪ってしまうことになる。 若いときの試練、鍛錬、修練、 経験が、かけがえのない資産になる。 (心の強さという資産) ⇒それが親から子供にあたえる ことが出来る本当の『資産』 もしどうしても子供がお金に困った ような場合は最悪お金を『貸す』ように。 書類なども欠かせて、返す期限などを 約束させるぐらいのことをやる。 (そう簡単にかさない) サラ金などには絶対に手を 出させてはいけないから! ただ、そう簡単には貸さない。 甘えさせないようにして、 子供も甘えないようにする。 もしブーメランで戻ってきた場合は、 いまこの瞬間に出て行ってもらうと決意する。 もしくは、○月○日○○時までに 出て行くという契約書にサイン させたりする。 学歴が高い人の方がプライドが高い 傾向にある。 ⇒自分は良い仕事しかしたくないとか すぐに会社や他人を原因にして仕事を辞めたり。 妙なプライドが邪魔して、仕事は 向こうから持ってきてもらう、、みたいな 態度になってしまう傾向もある。 学歴が邪魔になる危険性は高い。 学歴が高くなるとプライドも同時に 高くなってしまう… ex)仙人さん 10代前半の時点で家を出て、 経済的にも何もかも、ほぼ全て自分でやった。 プライドもゼロ、というかマイナス と言って良いくらい。 普通の人より10年先にスタートラインに 立っていた、今思うと凄く有利なことだった。 子供たちが家にいる場合は 『自分は大家』というマインドセットで いればいい。 家賃を払えなければ出て行ってもらう! というくらいで大丈夫。 子供が家に居続けると、老後、 家を売ったりすることも出来なくなる。 【引退生活、老後生活はタイミングが全て】 タイミングがズレると、 老後の生活資金に影響してしまう。 18歳以上の子供には、自分で 生きていくスキルを身につけさせる! 親はそれをガンガンプッシュさせる必要がある! 甘やかすと子供にとって、どんどん 人生が辛くなっていってしまう。 厳しくすればするほど子供は どんどんタフになる! ※何か子供に精神的な障害などがあったり 極度な鬱など特殊なケースは除く。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ マインドセット (子供を自立させる為のマインドセット) ━━━━━━━━━━━━━━━━ 1:厳しくすればするほど、子供は強くなる。 (虐めたりトラウマを埋め込むことではない。) 愛情を持って厳しいルールを課したりする。 2:家賃を貰う (小さいときは月100円からとか ある程度の年齢になれば月1万とか) 3:自立する時期を教えておく 『18歳になったらここから退去だよ』 と小さい頃から言って(判らせて)おく。 ずっと小さいときから言い続けておけば 子供もちゃんと準備をするようになる。 4:あなたの車はあなたの物 自分の車を子供に貸さない。 −所有者を決定付ける、ということ! ex)仙人さん 仙人さんの所有物は基本的に 子供にはタッチ出来ないようにしている。 所有者を決定付けるということを 徹底して意識付けている(子供に教えている)。 5:光熱費を負担させる ※子供が電気を点けたら、 点けた人が負担をする…などなど、 6:基本的に大家さんとしての 立場で子供を見る(ビジネスライクに) こういうことを子供の頃から やっておくと、社会に出てから子供が 既に慣れているのですぐ順応する!!!! 7:食費を払わせる 基本的に食費も『意識』させないと いけない(ケチケチするということでは無い)。 レストランで食べさせるときも いくらの物を食べたのか? ちゃんと認識させておかないとけない。 −親の所有物を自分の物と勘違いして 格好付ける子供 そういう子供は未だに親の脛かじりで 親の仕事を受け継いでいるだけで 自立出来ていないパターンがかなり多い。。 −仙人さんのプラン ●基本的に0歳〜12歳までは しっかりとルールを持って善悪の判断を 教えたり、習い事、アクティビティをする アンスクールとホームスクールを ベースにして家庭教師などを使って教えたり することをベースにする。 ●12歳〜17歳までは『寮生学校』に 入れて、色んなことを覚えさせる。 軍隊式ミリタリースクールとか 厳しい規則正しい寮で過ごさせる。 ●15歳〜20歳くらいの時期になると 寮を継続するか、自分で何か専門的なことを 深く学んでいくタイミング ボランティアをさせたり、色んな国、文化を 体験して視野をバッと広げていく。 そこから自立したら、家には帰ってこさせない。 自分で職を見つけるか、ビジネスを するなりして、やっていってもらう。 老後は世話をする為に帰ってきて もらうという選択肢もアリ。 基本的に厳しくすれば、子供はどんどん 社会に対応出来る人物になっていく。 社会に対応出来る、訓練された 人間にする為に育てる!!!! ================== 宿題 ================== 1:今回で学んだマインドセットを 家族と話し合ってシェアをする。 2:お爺ちゃんやお婆ちゃんになどから昔に 教えられた、子供に伝えたいマインドセットを 思い出して8個書く 3:親戚や友達(他人)に今回の話を シェア(説教)してみる。 ================== 今日の大事なまとめ ================== 若いときの苦労は必ず、後で 自分のメリットになってくるから 率先してやっていく。 子供達にももっと勇気を持って たくましく厳しく、色んな試練を 与えてあげていくと良い。